居酒屋で働く女の子をデートに誘う一番確実な方法
店員と出会うには、出来れば長期決戦をしたいところです。
しかし、そうは言っていられない場合もあります。
前回述べましたが、
- 居酒屋の店員 → 何度も通っていたらお金がなくなる
- 洋服屋さんの店員 → 1週間に2回も3回も行くのは不自然
このような店員を狙う場合は、何度も通うことが難しくなってきます。
また、出張先に1ヶ月間だけ滞在するなんて場合も、時間をかけている余裕はありませんよね。
そのような場合は、
- 良い意味でインパクトを与える
- 接触回数を増やす
- 遊びに誘う
この流れを1回の来店で完結させる必要があります。
ここで、「ダメ元なんだから、いきなり名刺でも渡せばいいでしょ!」なんて発想はNGです。
1回の来店で勝負を決める場合でも、出来るだけ仲良くなれる可能性を高めてからアプローチした方がいいですよね。
つまり、回数をこなせない分、時間を掛けるんです。
さっきから、「回数>時間」と言ってきましたが、回数が無理であれば時間が一番優先されますよね。
なので、親近感を抱かせるために時間を使っていきます。
会話を繰り返すことで、良いインパクトを与えましょう。
そして、何度かインパクトを与えて遊びに誘うというのが王道ですね。
ここでは、居酒屋店員と出会う流れを例に解説していきますが、1回限りの勝負をする場合は同じ要領で対応すればいいでしょう。
~チェックポイント~
- 良い意味でインパクトを与える
- 接触回数を増やす
- 遊びに誘う
この王道パターンは全て変わらない
しかし、どうしても接触「回数」を増やすことは難しい
なので、接触の「時間」を増やすことで対応する
回数と時間のどちらかしか取れないのであれば、そのどちらかを徹底的に増やすことを心がける!
居酒屋店員編
居酒屋では、主に 20 歳前後の若い女性が働いています。
また、コンビニ同様、居酒屋は全国どこにでもあります。
つまり、
どこに引っ越しても若い女性と出会える!
のです。
世の中出会いで溢れていますね^^
まぁ、1人で居酒屋へ行くことは少ないかもしれませんが、
・友達と飲みに行ったり
・会社の付き合いで飲みに行ったり
と、居酒屋へ行く機会は少なくないでしょう。
年間で見たら、それこそ1回や2回しか居酒屋へ行かないということはないかと思います。
そうであれば、居酒屋での出会いも頂いてしまいましょう!
そのためにも、まずは居酒屋をリサーチしなければなりません。
おばちゃんが 1 人でやっているような店に用はないですよね。
飲みに行く時、僕達はわざと毎回違った居酒屋へ行きます。
行ったことのある居酒屋なら美味しいメニューも知ってるし色々とメリットがあります。
しかし、それでも行ったことのない居酒屋へ行くんですね。
それは、これまたコンビニ同様ですが、いろんな居酒屋の女性をリサーチする為です。
そして、
- 良い意味でインパクトを与える
- 接触回数を増やす
- 遊びに誘う
かわいい居酒屋店員を見付けた場合はこの手順を踏むわけです。
ただし、コンビニと違って居酒屋は何度も通っていたらお金がもたないといった欠点があります。
もちろん、あなたに豊富な資金力があるのであれば、コンビニ店員をゲットする要領で居酒屋店員をゲットしていけばいいでしょう。
いきつけのお店とかにお気に入りの女性がいる場合も同様ですね。
コンビニの時と同じ要領で仲良くなっていきましょう。
こうすることで、どんどんチャンスが増えてきますよね^^
しかし、普通の男性は何度も居酒屋へ通うほどのお金がありません。
何度も通えば必ず狙った女性をゲットできるというのなら構わないかもしれませんが、その保障がない状況で何度も通っていては金銭的なリスクが大きすぎますよね。
ですので、居酒屋店員を狙う場合は、「良い意味でインパクトを与える~遊びに誘う」までを1日で完結させます。
先に「接触回数を増やすと親近感が増す」とお話しましたように、このようなケースでは、どうしても狙った女性をゲットできる確率は下がってしまいます。
一瞬で親近感を完璧に抱かせることは、どうあがいても不可能ですから・・・
ですが、苦労して稼いだお金を何万円も失ってはたまりませんよね。
1回 3,000 円の飲み代だとしても、5回通えば 15,000 円です。
何人も並行して女性を狙ったりしたら、この何倍もお金が必要なわけです。
その位のお金を平気で使える方は問題ないですが、厳しい方は一発勝負にかけた方がいいですよね。
なので、
この子は絶対譲れない!
っていう場合以外は、この作戦でいきましょう。
かわいい女性なんていっぱいいますからね^^
飲んでいる数時間で最善の努力をして、1回勝負に全てをかけて下さい。
同じ居酒屋に通って狙った女性をゲットしようとするのは、彼女にしたいほどかわいい女性を見付けた場合のみでいいかと思います。
ヤレればいいな・・・
程度でしたら、そこまでお金と手間をかける必要はありませんよね。
コンビニでしたら単価が安いので実践し易いですが居酒屋の場合、そうはいきません。
懐具合も考えて、行動していきましょう。
仲良くなる方法の基本
何度も繰り返しますが、きちんとステップを踏むことが重要です。
このステップを踏まずに、
「よかったら、一緒にメシへ行って下さい」
なんて言って名刺を渡しても、上手くいく確率は低いです。
(何度も何度も言って申し訳ないですが、それだけ重要なんです・・・)
「ありがとうございます♪」と笑顔で名刺を受け取ってフェードアウトされます。
そこで、
- まず、あなたという男を覚えさせる
- 次に、「あなた=他の男と違う」と認識させる
- そして、遊びに誘う
このステップを踏むんでしたよね。
面識を作って、さらにブランディングをかけていく。
ただし、ここで大きな壁があります。
1回の来店で親近感を抱かせるのが、極めて難しいということです。
何せ、回数が少なくなってしまいますからね。
しかし、コンビニではできないこともできます。
それは・・・
長時間話をする
そう、居酒屋の場合にはある程度話しをすることができます。
コンビニだと他の店員や客の目が気になりますよね。
でも、居酒屋だとテーブルまで来てくれるので、話がし易いんです。
さらに個室であればもっといいですよね。
この特性を利用して会話をします。
短時間ではできない、効果的な方法があるんですよ。
その効果的な方法とは、
オープンクエスチョンをする
ことです。
オープンクエスチョンは簡単に言えば、「頭を使う質問をする」ってことです。
「YESかNOで答えられる質問」は出来るだけしてはいけません。
なぜなら、
- オープンクエスチョンをすると話が広げやすい(長い時間話せる)
- 長い時間話せば、親近感が増してくる
といった理由からです。
回数を増やすことが難しくなりますので、会話の時間を延ばすことができるようにするんですね。
居酒屋店員へは帰り間際に自分の携帯アドレスなどを渡すのですが、その前の段階で勝負は決まっています。
- 見知らぬ男性から携帯アドレスを貰った
- 何度か話して「楽しい人」と思っている男性から携帯アドレスを貰った
どちらが居酒屋店員から連絡を貰えそうかって話です。
普通に考えて、何度か話したことのある男性の方が連絡を貰える確率が高いですよね。
店員が来るたびにオープンクエスチョンをすること
まずは、このことを頭に入れていきましょう。
で、具体的にどのような感じで居酒屋店員と話をすればいいのか?
詳しく見ていきましょう。
~チェックポイント~
- 来店回数は稼げない
- だからこそ、1 回当たりの会話時間を増やさなければならない
- 会話時間を増やすために、「オープンクエスチョン」をする
- できれば、「都度」オープンクエスチョンをすることで接触時間を延ばしていく
まず、あなたという男を覚えさせる
この段階では、「覚えてもらう」ことに専念します。
「インパクトを与える」の部分ですね。
あの例を思い出して下さい。
・全く知らないAさん
・会社(学校)でたまに見かけるBさん
どちらも話したことがないとしたら、どちらの人と話し易いですか?
当たり前ですが、Bさんでしたよね。
「全く知らない」と「なんとなく分かる」では、かなりの差があるわけです。
なお、居酒屋店員にあなたを覚えさせるには、いくつか方法があります。
例えば、
- オススメのメニューを聞く(「店員のオススメメニューはどれですか?」など)
- オススメの場所を聞く(「初めて新宿に来たんだけど、この辺で楽しいトコってある?」など)
まずは、こういったオープンクエスチョンを仕掛けるのがいいです。
特に、お店のことについて聞くのがいいですよね。
向こうもサービス業ですから、これは「間違いなく」答えてくれます。
- ガッツリ食べたいんだけど、オススメは?
- デザート、●●さん(ネームプレート等で確認)だと何が一番好き?
- とにかく辛いものがいいんだけど☆
こんな感じで、まずはメニューについての質問をするのがいいでしょう。
店員も仕事ですから、親身になって答えてくれます。
さらに・・・
また、オープンクエスチョンをすることで、相手の好みなんかもわかってきますよね。
同じような好みであれば、それをキッカケに会話も弾みます。
共通点を見つけるという意味でも、オープンクエスチョンは優れています。
そして、その返事をもらったら、それについて少し突っ込んであげればいいんです。
店員「オススメは●●ですねぇ」
あなた「●●だなんて食いしん坊ですね(笑)」
みたいな。
若干揚げ足を取るくらいの気持ちでOKです。
とにかく会話をしないと何も始まりませんからね。
そして、話を多少広げてから、褒める(「てか、●●さんカワイイっすね♪」)
僕達であれば、毎回この流れをワンパターンにやっているだけです。
かわいい店員は他のお客さんにも「かわいいね!」と言われていると思いますが、「かわいい♪」は女性にとって最高の褒め言葉なんです。
かわいいと言われて嫌な気持ちになる女性なんてほとんどいませんし、むしろ、喜んでくれる女性の方が圧倒的に多いです。
自分を褒めてくれる男性=イイヒト
なんて感じてしまう女性って間違いなくたくさんいますから、「かわいい」という言葉を使わない手はありませんよね。
こののような言われて嫌な気持ちがしないフレーズのことを、
マジックフレーズ
と言います。
マジックフレーズを活用することで、会話に弾みを持たせてあげます。
また、あなたへの好意も増えていきますよね。
他のマジックフレーズとしては、
「ありがとう」
「素敵」
「センスがいい」
なんかがあります。
意識して使って下さいね。
一例としては、
「そのイヤリング素敵ですね。●●さんセンスいいなぁ」
なんて感じです。
複合しても使えますのでボキャブラリーを広げておきましょうね。
また、これはちょっと変わったテクニックなのですが、カッコイイ男友達と飲みに行くなんてのも、実は非常にインパクトがあります。
あなたが居酒屋店員だったとして想像してみて下さい。
かわいい女性が来店してきたら、間違いなくそのグループの印象が強く残りますよね?
それと同じことで、カッコイイ男友達と一緒に飲みに行けば、一瞬でインパクトを与えられます。
その場合は、あなたのインパクトではなく、カッコイイ男友達とそのグループとしてのインパクトになりますが、それでも一瞬でインパクトを与えられるのは大きいです。
特に何をするわけでもなく、店員の印象に残るんですから。
「でも、それじゃカッコイイ男友達にかわいい店員を取られちゃうでしょ?」
と、もしかしたらあなたは思ったかもしれません。
しかし、そんなことはないんです。
なぜなら、インパクトを与えた後に、カッコイイ男友達よりも優れた面を見せ付ければいいからです。
人間は希少価値の高いものに魅力を感じます。
良い物なのかどうか詳しくは分からないけど、ブランド品って魅力を感じたりしますよね。
カッコイイ男友達が物静かな人なら、あなたがたくさん話せばいいでしょう。
「たくさん話す=面白い人、楽しい人」
といった優れた面を見せ付けることが出来ます。
カッコイイ男友達の服装が普通なら、あなたがファッションの話をたくさんすればいいでしょう。
「ファッションの話が出来る=オシャレな人」
といった優れた面を見せ付けることが出来ます。
カッコイイ男友達が頭が悪いのなら、あなたが知的な話(ウンチク)を話せばいいでしょう。
「ウンチクが話せる=知的な人」
といった優れた面を見せ付けることが出来ます。
また、カッコイイ男友達を連れて行くことで、他にもメリットがあります。
それは、
グループ全体の価値が高まる
といったことです。
どういうことかと言いますと、カッコイイ男友達が1人でもいるだけで、そのグループ全体が「カッコイイ集団」のように見られるということです。
例えば、ホストの集団。
(僕達は女性を口説く時にスーツ着用を推奨していますので、ホストを例にしますね)
もし街で見かけるようなことがあったら、じっくり彼らを観察してみて下さい。
カッコイイ男性に紛れて、必ずカッコよくはない男性もいるものです。
ですが、「なんかカッコよさそう」といった感じはするかと思います。
カッコイイ奴ばっかりだなって勝手に思ってくれるんですね。
当然、その中に自分も含めてもらえる訳です。
これはおいしいですよね。
というわけで、もしあなたにカッコイイ男友達がいるのであれば、そういった友達と飲みに行くのも効果的だということを覚えておきましょう。
~チェックポイント~
- まずはオープンクエスチョンをして、会話時間を増やす
- マジックフレーズを活用していく
- 裏技として、カッコイイ男友達と一緒に行く
- そこで、自分の良さだけをアピールできるよう努める
「あなた=イイヒト」と認識させる
この段階ではあなたを信用させることに専念します。
人間は信用している人の言うことは何でも聞いてくれますから。
ここは「接触回数を増やす」の部分ですね。
で、具体的にどうするべきなのか?
それは、
とにかく話す
ことです。
肝の部分はコンビニ店員編と同じですね。
で、居酒屋でのポイントとしては、
- メニューを聞きにきた時に話す
- メニューを持ってきた時に話す
といったように、チャンスがあれば話すということです。
接触回数に比例して親近感が増すわけですから、出来るだけ話しかけましょう。
で、コンビニ店員編では長時間話す工夫は必要ありませんとお話しましたが、居酒屋店員と話す時は長く話せるような工夫が必要になります。
なぜなら、あなたが長く話す工夫をしないと、すぐに店員は戻っていってしまうからです。
コンビニ店員はレジに立っているだけでも仕事になりますが、
居酒屋店員は店内を駆け巡らないと仕事になりません。
普通、メニューを聞いたりメニューを届けたら、すぐに居酒屋店員は戻っていきますよね。
しかし、これでは親近感を抱かせることすら出来ません。
ですので、長くと言っても1~2分ですが、このくらいの時間は話せるように工夫をしていきます。
ポイントとしては、
- オープンクエスチョンをする
- 笑顔で話す
といったところです。
適度に話を引き伸ばし、笑顔で対応する。
何回も、何分も、笑顔で話している相手を無視できる人はいませんよね。
なお、注意点としては、
1回の会話で3分以上話さない
ことです。
本来、1回勝負である居酒屋においては、出来るだけ長時間話したいところ。
しかし、長時間話してしまうと、狙った居酒屋店員にウザがられることもあります。
明らかに暇そうな居酒屋であれば話しこんでも構わないでしょうが、そうでなければ1人のお客さんと話し込んでいては仕事になりません。
その結果、あなたの見えないところで、その店員は上司に怒られているかもしれません。
怒られれば当然嫌な気持ちになり、あなたを接客することも嫌になってしまうでしょう。
まあ、そもそも暇そうな居酒屋を狙って来店すればこのような心配をする必要はないのですが、暇そうな居酒屋は儲かっていない可能性が高いですから、店員の数が少ないといった別の心配をする羽目になります。
店員の数が少なければ、かわいい女性がいる可能性も下がりますから困りますよね。
暇そうな居酒屋にカワイイ店員がいれば問題ないんですけど・・・。
というわけで、
・オープンクエスチョンをする
・笑顔で話す
・1回の会話で3分以上話さない
この3点を覚えておきましょう。
なお、話しかける内容ですが、
「●●さんが好きな食べ物って何ですか?」 → 言われた食べ物と似たメニューを頼む
居酒屋店員にインパクトを与えるの部分でも書きましたが、メニューに関するオープンクエスチョンをするのが1番無難だし簡単です。
1回目 「1番オススメメなニューは?」
2回目 「2番目にオススメなメニューは?」
3回目 「3番目にオススメなメニューは?」
こんな感じで何回も笑顔で質問していけばいいだけです。
「5番目にオススメなメニューは?」
なんて聞く頃には、笑いを取ることも出来ています。
そこまでオススメメニューを聞き倒してくるお客さんなんていませんからね。
もちろん、他にも話しかける内容は臨機応変に変えてもらって構いません。
接触回数を増やして親近感を増させることが狙いですので、話す内容は何だってかまわないですよね。
ですので、
店員が笑顔で接客してきたら・・・
→ 「笑顔が素敵っすね♪接客の仕事、どれくらいやってるんすか?」
店員の肌が白かったら・・・
→ 「肌白いっすね♪白さの秘訣は何なんすか?」
店員の髪がサラサラだったら・・・
→ 「髪サラサラっすね♪シャンプー何使ってるんですか?」
こんな感じで、店員の態度や容姿などに関連したオープンクエスチョンをすればいいでしょう。
そして、あなたは店員の答えをさらに広げていきます。
例えば、
あなた 「オススメのドリンクはどれっすか?」
店員 「カシスオレンジが美味しいですよ♪」
あなた 「カシスかぁ。甘くて美味しいよね♪店員もカシス好きなんすか?」
店員 「はい、好きです♪」
あなた 「そうなんだぁ。他にも好きなカクテルとかってある?」
店員 「えーと・・・」
こんな感じで話していけば1~2分話せますよね。
接触回数に比例して親近感が増す・・・
特別変わった会話などする必要はありませんから、オープンクエスチョンを笑顔で何度も心掛けていきましょう。
連絡先が書かれた紙を渡す
ここまで来れば、あとは普通に連絡先を渡すだけです。
念の為、以下に例を挙げておきます。
テープル会計の居酒屋の場合
あなた 「すいませーん。(店員を呼ぶ)」
店員 「はい♪」
あなた 「お会計お願いします。それと、ぜひ友達になって下さい^^」
こんな感じで携帯の番号とアドレスを書いた紙を渡します。
ポイントとしては、
店員があなたの傍に来てから話し始める
ことです。
「すいませーん。」の呼び出しに対し店員が振り返ってすぐに「お会計を・・・」なんて言うと、別の店員がお会計の伝票を持ってきてしまうこともあります。
男性が伝票持ってきたら凹みますよね・・・
そんなことになってしまっては、せっかく話し込んだ意味がなくなってしまいますよね。
これでは、せっかくの貴重な時間が完全に無駄となってしまいます。
ですので、しっかりと狙っている店員が傍に来てから話し始めましょう。
~チェックポイント~
- 店員が自分のテーブルに来てから会話をする
- 連絡先を渡すときは、当たり前のようにサラッと出す
- 名刺の裏に携帯番号・メアドを記載しておくと便利
テーブルに置いてある伝票をレジへ持っていきお会計する居酒屋の場合
あなた 「すいませーん。(店員を呼ぶ)」
店員 「はい♪」
あなた 「お会計ってコレ(伝票)をレジへ持っていけばいいんすか?」
店員 「そうです♪」
あなた 「了解っす。それと、ぜひ友達になって下さい^^」
こんな感じで携帯の番号とアドレスを書いた紙を渡します。
ポイントとしては、
その居酒屋でのお会計のやり方を知らない振りをすることです。
それを口実に狙った居酒屋店員を傍に呼んで連絡先を渡すんです。
もちろん、この場合も、店員があなたの傍に来てから話し始めることはお忘れなく。
「すいませーん。」の呼び出しに対し店員が振り返ってすぐに「お会計って・・・」なんて言うと、
「テーブルの伝票をレジまでお持ち下さい」などとその場で答えられてしまうこともあります。
そんなことになってしまっては、連絡先を渡すチャンスがなくなってしまいますよね。
~チェックポイント~
- 会計のやり方を知らないフリをする
- 伝票を持っていく前に連絡先を渡す
- 連絡先を渡すときは、当たり前のようにサラッと出す
居酒屋店員編まとめ
コンビニ店員編に続き、居酒屋店員編でも特殊なテクニックは使っていませんよね。
巧みな会話術などする必要もなく、笑顔で挨拶ができる人であれば、誰にでも真似ができるものです。
- まず、あなたという男を覚えさせる
- 次に、「あなた=イイヒト」と認識させる
- そして、連絡先が書かれた紙を渡す
コンビニ編同様に、重要なのは連絡先が書かれた紙を渡す前までの段階。
ここまでの段階で上手くいくかどうか8割が決まっています。
ただし、コンビニ店員を狙う場合と違って、居酒屋店員を狙う場合の基本は1回勝負となってしまう方が多いでしょう。
豊富な資金力を持っている方なら長期戦で口説いていってもいいのかもしれませんが・・・。
ですので、狙った店員の反応がイマイチ良くない場合は、
・居酒屋の滞在時間を延ばして、話す回数を増やすよう心掛ける
・どうしてもイマイチな反応しか得られなかったら、ダメ元で連絡先を渡す
ような対応をして下さい。
1回勝負ですから、悔いの残る行動は許されません。
「あの飲み屋の店員、かわいかったよなぁ」
などと思っても仕方ありませんからね。
せっかくのチャンスを逃さないようにしましょう!
今回僕が、
・店員をゲットする王道理論とは?
・具体的にどんな行動を取ったら店員の連絡先をゲット出来るのか?
をお話してきました。
親近感を抱かせ、さらに「あなた=イイヒト」と思わせる為にやるべきこと。
綿密に考え抜かれた策略があるにも関わらず、やることは非常に簡単なことばかりでしたよね。
ですが、全てをいきなり実践するのは難しいかも知れません。
特に、今までほとんど女性と話をしたことがない場合などは、最初の一言を話すことに抵抗があることでしょう。
ただ、当たり前ですが、彼女を作るには少なからず女性と話をしなければいけません。
何も話さず勝手にたくさんの女の子友達が増えていくなんてことはあり得ませんよね。
千里の道も一歩からです。
まずはできることからやっていきましょう。
最後に女の子と連絡先を交換してもあなたのメール対応が悪ければ、デートまで行くことができません。非常にメールのスキルを上げる便利なサイトがあるので、ここで紹介します。