最初に突き放してあとで優しくするホストが女を落とすために使う変形パターンとは?
女の性格によっては、この逆バターンから入るのが有効
クールで冷たそうな男を装って、話しづらそうな雰囲気を出します。
これが仕込みです。
女に(この男、プライド高そうだし、あんまり話しかけてこないし、アタシの事嫌いなのかな•••)と感じさせます。
完全に「イヤな男」と思われる前に、仕込みが入ったのを確認したら、瞬間的に、笑顔で「超」優しくなり、ホメ言葉を投げかけます。
これが仕掛けです。
一瞬優しくし、先入観を裏切るのです。
女(あれつ、何で急にそうなるの•••?)と、少しびっくりさせてから、前回紹介した黄金パターン1に戻ります。
少しづつ、定番バターンに戻していきます。
女が今感じているちょっとした事を会話の中から探し出し、気遣って優しい言葉をかけてあげたり、女の何かに凄く興味を持ったふりをして、急に楽しそうにしてみたりと、仕掛け方は様々ですが、女は、(あれ••、さっきまでのイメージは私の勘違いだったのかも•••)と、安心します。
「最初、話しづらそうな人だと思ったけど、イメージ違うね」と切り出すと、女も「アタシの方こそそう思ったよ」となり親密度も印象度も格段に上がります。
その後は
「ちょっと好みだったから、最初緊張してたんだ、実は」
「なんかお嬢様っぼくて、庶民には近寄りがたい雰囲気を出してたからさ」
などと展開しながら、黄金バターン1に戻して行きます。
慣れてくると、ステイタスをキープするために、バタ一ン1に戻さずに「ク一ル&オラオラ営業」で行き、時々「超優しくして」引っ張るようになって行きます。
こうしているうちに女は勝手に「観えなく」なって行き、勝手に (この人はぶっきらぼうだけど、不器用なだけで、ホン卜は気の付く優しい人と、こちらの都合のいいように考えてくれるようになります。
こうして女がはまってしまいやすい状態に簡単に追込み、追いかけさせる。
たったこれだけの「揺さぶり」テクニックの繰り返しですっかりハマッてしまい、ホストの要求を呑んでしまう女は後を絶ちません。
簡単な説明でしたが、これが、昔から変わらず受け継がれているにもかかわらず、あいまいにしか語られる事の無かったホス卜の定番バターンのひとつです。
凄く優しくするのは、優しくすればするほど突き放したときに「心の安定が壊れる」からです。そうすれば女を洗脳しやすく貢がせやすいからです。
ホストは優しい言葉や態度、プレゼントや、時にはセックスを最初に行って、 それが充分に成功した頃を見計らって突き放し、不安定にさせた後に、思い通りに女を操るわけです。
優しい言葉や態度、プレゼントやセックスは落としいれる為のエサに過ぎないのですが、女性は男性との脳の思考パターンの違いを理解していない為、そのウソを見抜きにくい状態になるのです。
正確に言えば気づかないのではなく、気づいてるけども気づかないフリをしてしまうのです。
ちなみにホストが使うテクニックについてもっと知りたい方、ホストの帝王だったという方が書いているブログが参考になると思います。