女はデートやセックスの決断を論理ではなく感情でする

まずあなたに理解してほしいことがあります。
いきなり結論から入りますが、女に湧く感情が彼女たちの行動を決定している。
ということです。

つまり、女性は、男、デート→セックスにおける決断（判断）は思考（論理）ではなく、すべて自分（女）の感情を元に決断を下しているということです。
ですから、もしあなたが、女になんらかの反応や行動を望んだ時には
「女の考え方を変えるのではなく、女の感情を変えなければならない」
と言うことを思い出してほしいのです。

「女だけでなくあなたも、俺も皆、意識せずとも、まず先に感情が動き、そして行動に入るのです。」
これは俺が考えだした理論でもないですし、新しい発見と言うわけではありません、が、この言い回しはかなり深いものです。
女の決断（判断）は感情に支配されている、と言うことを理解し心に刻み込んでください。

これは年齢、環境、文化、性格が違っていたとしても、共通して言えることです。

別の見方をすると、男と同じように女性も一人一人性格が違うので、それぞれの女性に合わせた独自の方法も必要になってくるでしょう。

しかし、解放しなければならない感情やいくつかの感情を動かすステップは驚くことに共通しています。
女性と性的な関係を始めるには、３つの感情を引き出す必要があります。

それでは３つの感情を説明しましょう。

女から引き出すべき３つの感情ステップ
① 惹きつける：
男の価値が自分と同等又は、自分より優れていると感じる。

② 心地よさ：
男といると安心する。その男と何かしらの共通点や繋がりを感じる。

③ 誘惑：
男といることで、恥ずかしかったり（ドキドキ）、興奮すると感じる。

もちろんこれだけでなく、当然例外もありますが、ほとんどの女性を落とすにはこれらの３つの感情が必要になります。

女性からそれらの感情を順番に引き出すことは特に難しいことではないのですが、間違ったアプローチをする男が多いのも事実です。
ほとんどの男たちは女が引いてしまうアプローチをしてしまいます。

つまり、女にキモいと感じさせてしまうのです。
初対面の女性に会った時に、ほとんどの男たちは、ストレートな質問することにより、共通点を探そうとしてしまいます。

こんな男は「どこから来たの？」「仕事は何してるの？」
ありきたりのベタな質問をいくつも女性に投げかけてしまいます。
「どこから来た」そんなことは、はっきり言ってどうだっていいんです（キッパリ）

彼らが意識しているかは分かりませんが、男はここで女性に心地よさを感じさせようとしているのでしょう…
しかし、この質問をすることで女性から望む反応を得ることはほとんどありません。
なぜこれが上手くいかないかを説明しましょう。

答えは簡単です。
女性は見しらぬ男に、心地よさ（安心感）など感じないからです。
もし女性が初めて会った男に安心感を感じた場合…

その男は…
「ただの友達でいましょう」
ゾーンに踏み込んでしまったことになってしまうのです・・・

強力な３つの感情を引き出すステップは理解していただけたでしょうか？
もし、いまいち腑に落ちていないようなら、
もう一度読み返して納得できるまで読んでみてください。