好きな女の子を落とす方法

女の子にモテるにはどうすればいいの?という疑問に答えます

惚れさせたい女性を自由に惚れさせるためあなたがするべきことは?

女性に不自由しない生活を送るためには、モテる事よりも、惚れさせたい女性を自由に惚れさせる事の方が大事、そして惚れさせたい女性を自由に惚れさせるには、その女性にとっての特別な男になる事だと書きました。

 

では、どうすれば、その女性の特別な男になれるのか?
これさえわかれば、恋愛なんて楽勝です。

 

その答えは、、、、、、、、、、、

 

ありません。
はい、ないんです。「なんだよ!」と言われそうですが、でもないものは仕方がない。

何故ならば、何が特別かなんて、そんなのは女性によって違うに決まってるからです。
そう、違うに決まってるんですよ。
「いやいや、そんな結論じゃ納得できないって。今まで読んできた事は何だったの?」
いや、怒るのは少し待ってください。
ここからすごく大事な事を言います。

 

その女性にとって特別な男になるための方法、それを具体的に求めない事で、その女性にとって特別な男になれるんです。
どういう事かと言いますと、ここで具体的に書けるような事なんて、絶対にショボい事なんです。

 

だって例えば、
最近はメールでしかやり取りしない世の中なので、好きな女性に何かプレゼントする時は、あえて直筆のメッセージを添える。
これはすごく有効なテクニックだと思うし、僕自身も実際に使ってます。

 

もしかしたら、貴方が惚れさせたい女性の心にも、そこそこ刺さるかも知れません。
でも、多分そこそこしか刺さらない可能性が高いんですよね。それだけで深くは刺さらない。何故ならば、所詮、女性全般に通用すると思われるテクニックだから。

 

物事って何でもそうだと思うのですが、「全般」に使えるものって、あまり心に刺さらないでしょう?
それよりも、自分のためだけにカスタマイズされた物、言葉、思い、態度、そのようなものの方が100倍心に刺さる。

だから、ここで具体的に書けるような、女性の特別な男になる方法なんて絶対にしょぼいんです。
その女性のためだけにカスタマイズされた方法には、絶対に勝てないんです。

 

付き合っている彼女に世界で1つだけのプレゼントを送るとして、あなたはどのようなプレゼントを考えてみてください。

 

・・・・

 

思いつきましたか?たとえば、このようなプレゼントが考えられます。

大切な彼女に心に残る世界に一つだけのプレゼントを作ろう

このような発想力が求められるのです。



パートのおばちゃんに教えてもらった技

なんだか抽象論が過ぎて、わかりにくくなっちゃったかも知れないので、
「じゃあどうすんだ?どうすれば特別な男になれるの?」
という問いに、端的に答えます。
「どうすれば彼女の特別な男になれるのだろう?」
と、常に考えながら、その女性を観察・考察してみてください。
まだわかりにくいかも知れませんね。
ここで例として、僕が体験した話を。

もう数年前になるのですが、当時の僕は、仕事で失敗して落ち込んでたんです。
勿論、失敗した事自体に落ち込んでたのもありますが、それ以上に周りから、
「なんでもっと頑張らなかったんだ?」
って言われたのが、1番辛かったんです。

 

いや、自分では頑張ったつもりだったんです。
かなり気合い入れて頑張った。徹夜した事もあったし、プライベートを犠牲にして、これでもかってくらい
脳みそフル回転で頑張りました。
でも、失敗した事で僕は頑張ってなかったと思われた。
詳細は書きませんが、そういう類の失敗だったんです。
そして、どんなに自分は頑張ったと思っていても、失敗したのだから、
「いや、俺、頑張ったんですよ!」
とは、言えませんでした。言い訳にとられそうですし。
「くそ、誰も俺の事をわかってくれない・・・。」
そんな思いを抱えてへこんでた時です。

 

ふと、パートのおばちゃんが、
「今回は残念だったね。あんなに頑張ってたのにね・・・。」
って、言ってくれたんです。へ?みんな僕が頑張ってなかったと思ってるのに、なんでこのおばちゃんだけ、俺が頑張ったと思ってくれてるんだ?そう思って、キョトンとしてると、続けて、
わかるわよ。あんた、努力とか人に見せないタイプでしょ?だから、影ですごく頑張ったんだと思うよ。
って言われたんです。

すごく嬉しかった。この人だけが僕をわかってくれてると思うと救われたんです。
20才くらい年上で、見た目もかなりおばちゃんって感じだったので、さすがに恋心は抱きませんでしたが、
「ああ、もう少し年齢近けりゃ、この人の事、好きになってたかも・・・」
と、本気で思いました。

 

で、この言葉って、このおばちゃんの人間観察力・考察力によって生まれたと思うのです。
確かに僕は、努力する姿を人に見せたくないタイプだと思います。
でも、じゃあ周りから努力しない奴だと思われてもいいのか?
と言われると、そうじゃなくて、
「あいつは、ちゃんと努力してるんだよ。」
とは思われていたいみたいな願望があった。

 

でも今回は、周りから努力してない男だと思われた事にすごく落ち込んでたわけです。
そこで、そのおばちゃんの救いの言葉です。

 

でも、その言葉って誰でも言えるわけじゃなくて、僕をそういう人間だと見抜いていたから言えた言葉です。

 

つまり、他の人よりも、僕の人間性を観察・考察してくれていた。
まぁそのおばちゃんには、観察・考察してやろうなんて気持ちは無かったでしょうが、普段からそういう事が自然と出来るおばちゃんだったと思います。
そう言えば、パートなのに妙に人望が厚いおばちゃんでした。

 

で、少し話を戻しますが、このケースのおいての人の心を掴むテクニックを具体的に解説するとなると、

影で努力するタイプだけど、影で努力してる事は認めて欲しいタイプの人間に対しては、周りがそれを認めてない時は、自分だけが認めてあげる事。

こういう事になると思うのです。
これを覚えて実践・・・・・とか、アホらしくないですか?

 

そんな細かい事をいちいち頭に入れてたらキリがない。
このケースでの人の心を掴むテクニックは、完全に僕の心を掴むためだけにカスタマイズされたものです。
だから、僕の心を強く掴めるんです。

いわゆる世間一般的に良しとされてる恋愛テクニックなんて、この個人にカスタマイズされたテクニックに比べたら雑魚です。

 

勿論、そういうテクニックが全く役に立たないとは思いませんよ。
夜景が見える場所に連れて行くとか、女性に車道を歩かせないとか、そういうのも、おおよその女性に好印象を与える事が出来るという点においては有効だと思います。

 

ただ、そのようなテクニックは所詮、その女性用にカスタマイズされたテクニックに比べれば、浅いレベルでしか女性の心を掴めない。

 

それに、そういう一般的なモテテクニックは、他の男もやってるわけです。
一方、その女性用にカスタマイズされたテクニックは、誰もが出来るテクニックではありません。
その女性を深く観察・考察してる男性にしか出来ないテクニックなのです。効果が高いのは当然です。