好きな女の子を落とす方法

女の子にモテるにはどうすればいいの?という疑問に答えます

服屋の20歳ギャルショップ店員と付き合うことができた経緯について書いてみる

前回の続きです。これは、服屋のギャルショップ店員の話です。

この20才のギャル店員と付き合った時から、僕の人生は変わっていきました。


彼女と付き合う事が出来たのは、

歌舞伎町ホストが教える好きな女を振り向かせる方法

隆の勤務中の店員をナンパする方法

上記サイトとの出会いによるところが大きかったです。

 

でも、僕自身が、このブログで書いたような考え方に切り替えられたのも大きかった。
まぁ切り替えられたというか、この時は後から気づいた感じですが。

 

では、それまで極度の女日照りだった僕が、どうやって20才のギャル店員と知り合い、どうやって仲良くなって、どうやって付き合うに至ったのか?全てを書こうと思います。

1、アドレス交換

このギャル店員との出会いは、僕の人生を180度変えてくれたと言っても過言ではありません。
というのは、店員と客の関係でアドレスを交換するという行為が今までの僕の人生からすると考えられなかったからです。

服屋に限らず居酒屋でも花屋でも何でも良いのですが、店員とアドレス交換できる男って、何度断られてもガンガンアタックできるような猪突猛進系の男だけだと思っていましたから。
「ねえ、アドレス教えて!」
「今度ご飯食べに行こうよ!」
そんなナンパに近い行為が出来る男だけの特権だと思ってたのです。

 

しかし、そんな勇気ある行為が絶対に出来ない僕でも、ギャル店員とアドレス交換が出来た事実は、僕を変えました。
「あ、こういう風にしたら女の子店員からアドレスを聞けるんだ・・。」
ここで解説するのは服屋の店員さんとアドレスを交換した方法なのですが、その考え方さえ理解しておけば、他の職種の店員さんにも色々と応用が効きます。

ではもったいぶらずに、早速解説していきます。
要は、しかるべき理由を作ってやります。
ナンパ目的で聞いてるんじゃないという事が相手の女の子にも明確にわかるような理由を作ります。
僕が始めてその服屋に行ったときに応対してくれたのが、20才のギャル店員でした。
「こうこうな事で、こういう服が欲しくて・・・・」
彼女に相談するように話して、彼女と一緒に僕に似合うと思われるであろう服を選びました。
僕は上下の服と靴を一式欲しかったので、上の服と下の服、そして靴の3つを彼女と一緒に吟味しました。
めちゃめちゃ可愛い子だったので、僕としてはその2人の時間が終わって欲しくなかった。

でも1時間くらい経過し、そろそろ終わりにしないと彼女もうざがるだろうと予感した僕は、名案を考えました。
本当は上の服も下の服も靴も気に入ったので、その時に全部買っても良かったのですが、全部買ったら次に来る理由がなくなるので、少し迷ったふりをしながら、
「うーん・・・悩むなあ・・。全部良いんだけど、他の店の服も見てみたい気持ちが残ってるんだよね・・。じゃあさ、とりあえず上の服だけ買うわ。下の服と靴は他の店も回って、良いのがなかったら後日また来るわ!」
と明るく言いました。我ながらファインプレーだったと思います。

 

何も買わなかったら、さすがに彼女も不機嫌になるかも知れませんが、とりあえず上の服だけ買ったという事で彼女もそこそも満足でしょう。
更にここで良い接客をしておけば、後日買いに来る可能性がある客です。

そりゃ笑顔で見送ってくれます。
で、後日、彼女との擬似恋人雰囲気を楽しむために、再度店に行きました。
他の店は回ってません。
初めから他の店で買うつもりなんて無かったですから^^。

 

しかし!翌週の同じ時間帯に行ったのに、その時は彼女はいませんでした。違う店員さんが店番です。
どうしようかと悩みましたが、やっぱり彼女と喋りたかったので、その日はそのまま帰って後日に再度出向きました。

 

その時は幸運にも彼女が店番をしてました。
彼女も僕を見つけて喋りかけてきてくれました。

 

で、他の店も回ったけど(嘘ですが)、やっぱりこの店で選んだ服が良かったので買いに来た事を伝えました。

そして更にアドレス交換の鍵となる事を言いました。
いや、実はこの前、用事のついでに1回店に来たのよ。でも、〇〇さん(名札で知っていた)がいなかったから帰ったんだよね。だって前に買った服とのつがなりとか
他の店員さんじゃわからないし、それを一から説明するもの面倒だしさ・・。

 

これを聞いた彼女も、
「そうですよね・・・。すいません(笑)」
と、納得して聞いてくれていました。
そこで更に、後から思えばすごく良い事を僕は言いました。
それにさ、せっかくこの前、〇〇さんがあんなに一生懸命に服を選んでくれたじゃん!だから最後まで〇〇さんから買うのが義理人情ってもんでしょ?

この彼女から服を買う理由が真面目なところがポイントです。これが、
「〇〇さんが可愛いくて気に入ったから、〇〇さんから買いたい!」
とか言ってしまうと、ただのナンパ野郎です。
異性として彼女を気に入ってるから彼女から服を買うのではなく、一生懸命に服を選んでくれた彼女の行動に対しての感謝の気持ちとして彼女から服を買うのです。

 

そして実際に僕はそう思ってました。勿論、異性としての興味も最強にありましたが、長い時間をかけて服を選んでくれた彼女に対する感謝の気持ちがあったのも事実。
だから、上のような事が言えたのだと思います。

で、またイチャイチャ喋りながら下の服を買いました。
本当は靴も買っても良かったのですが、そこはまたまた作戦です。更に彼女と喋りたいがために、お金を持ってきてない事を理由にして、靴は次の機会に買う事にしました。

 

そして支払いを済ませて帰り際に、僕は彼女に言いました。
ねぇ、今度靴買いに来る時ってさ、〇〇さんがいないと困るじゃん?俺もいつ来れるかわからないんだけど、〇〇さんが店にいるのっていつなの?

 

すると彼女、
「それが全然決まってなくて、わからないんですよ・・。土日は毎週いるけど平日はバラバラなんです・・。」
で、僕、
「そっか。土日は来れないし困ったな・・・・。あ、そうだ!アドレスとか聞いて良い?俺が店に行く前日とかにメールすれば便利じゃん♪」
思わず聞いてしまいました。で、彼女、
「あ、良いですよ♪」
こうやって僕は、店員さんのアドレスを聞きだす事に成功したのです。

 

ナンパとかは絶対に出来ない僕が店員さんのアドレスを聞けたのは、彼女も納得できるような理由があったからでした。
ナンパ目的で聞いたのではなく、聞いておいた方が彼女が店にいる日を前日に聞けるという大義名分があったから、僕も全く緊張しませんでした。

仮に何らかの理由で断られても、別に彼女に気があって聞いたわけじゃないから恥ずかしくも何ともないという形で終われます。
この考え方は、服屋の店員さん以外にも使えると思います。

 

とにかく連絡先を聞くための大義名分を作る事です。
これが出来ると本当に大きいですよ。

 

ナンパが出来ない男性でも、出会いの機会が一気に広がります。
このアドレス交換の方法のコツをまとめると、


一、アドレスを聞くための口実を作る。

僕は女性にアドレスを聞く際は必ず口実を作ります。

店員さんだったら、その店員さんが応対してくれいないと困るような状況を作り、シフトがわからないから困る事を告げて、そのために仕方なくアドレスを聞くという形にします。

たまに、
「いや、彼氏がいるから・・・・」
と断る女性もいますが、別に問題ありません。

 

ナンパでアドレスを聞いたのなら、断られたら何となくバツが悪いですが、こちらとしては都合があって仕方なく聞いてるのです。
別にその女性に興味があって聞いてるわけじゃないんです。

外面上は。

 

だから彼氏がいるなどと言われて断られても、
「あ、そうなんだ。ごめんね。じゃあ〇〇さんのシフトがわかるような別の方法とかあるかな?」
と、さらっと聞き返すだけです。
恥ずかしくも何ともありません。

 

では、そのような口実が作れないような状況の女性に対してアドレスを聞くのはどうすれば良いんだ?という問題ですが、
僕は、そのような女性にはアドレスは聞きません^^。

 

これはモテる男になるための、すごく大切な考え方だと思っています。女なんて世の中にたくさんいるんです。
仮に目の前に立っている女性が最高に美人で、
「もうこの人しかいない!」

と思ってしまったとしましょう。
でも、絶対そんな事はないですから^^。
他にも綺麗な女性はたくさんいます。
綺麗かつアドレスを聞けるような状況にいる女性を狙えば良いんです。

 

 

ニ、教えてくれて当たり前という気持ちで聞く。

緊張はばれる。
これは本当に不思議な現象なのですが、
「アドレス教えてもらって良い?」
と聞くときに、少しでも緊張していると、何故か成功率が極端に落ちます。

 

まずは一で説明したような口実を作って、アドレスを聞くことが自然な流れで、アドレスを聞く事に何のやましい気持ちも無いという心の状態を作ります。
そしてごく当たり前かのように、女性に媚びる事なく、
「じゃあアドレス教えてよ^^」
と普通に聞くと、何故か女性も普通に教えてくれます。

やっぱり女性の方が、人のオーラみたいなものを察する力があるのでしょうね。男性の緊張を感じ取ると、警戒してしまうみたいです。
男友達にアドレスを聞くのと同様の心境で女性にアドレスを聞いてみてください。
必ず成功率が上がりますから。

 

三、別にしつこくメールしたりしない事を言っておく。

お前には大して興味がないという感じで。
僕は女性にアドレスを教えてもらう時に必ず、
「別にしつこくメールしたりとかはしないから安心してよ^^」
と、軽く言います。で、アドレスを交換する時に、
「とりあえず今日、確認がてら、一発メールするわ^^。メールしてもらう分には大歓迎!いつでも返すよ^^。・・・・多分(笑)」
くらいに言っておきます。その方が女性も安心して教えてくれるし、
「別に女性として、さほど興味があるわけではない。」
というスタンスを示しておく事で、その後の展開で優位に立てます。以上の3つの条件を満たせば、ほぼアドレスGETに成功出来ると思います。

 

 

メールや来店

その後しばらくは、たまにメールする程度の緩い関係が続きました。
アドレス交換したと言っても、それはあくまで交換した方が便利だったからという建て前があります。
この時点では、がつがつアプローチするわけにはいきません。

だから、服に関しての質問とか、次に服を買いに行く時の確認のメールとか、なんやかんやで週に1回程度のやり取りをキープするようにしてました。

 

でも人間って不思議なもので、週に1回程度でも、コツコツメールを続けてると、少しずつ信頼感が沸くというか、近くなるというか。

 

服を買いに行ったときに、
「もう他の店で服買ったら駄目ですよ~~!!!んで、私以外から買ったら駄目ですよ~~」
と、言われるようになってました。勿論、まだそこには恋愛感情は無かったと思いますが。

ただ、メールを交換したという事で、普通の客と店員よりは、少しだけ深い関係だったように思います。

そして、メールをしてるうちに、何度か服を買いに行って彼女と直接話してるうちに、段々と彼女の事がわかってきました。
彼女は、その服屋の正社員ではなかったのですが、服が大好きで、服屋の店員である事に誇りを持っていて、そして、
「私が接客したお客さんが喜んでくれる姿がたまらなく嬉しい!」
と、言っていました。
いつかは正社員になるか、それか自分の店を持ちたいと。

 

あー、この子、本当に服が好きなんだな・・・・・と、思いました。
そしてその後も、週に1回程度のメールを続けてたのですが、そろそろ頃合かと思って、誘う事にしました。

 


理由をつけて誘う

その誘い文句はこうでした。

あのさ、今度仕事で大事な人と会わなくちゃなんなくてさ、割とフォーマルな服が必要なんだ。スーツだと堅苦しいけど、私服は駄目みたいなフォーマル感^^。でさ、俺、そういう系の服持ってなくて、しかもどんなの選べば良いのかわからないんだよね・・。△△(その女の子が働いてる店名)には、それ系ないじゃん?
しかも大事なミーティングでさ、絶対にしくじれないんだよ・・・。
だから〇〇さん、協力して!!

 

つまり、違う店で服を選ぶのを手伝って欲しいとお願いしたんです。
彼女を誘うための嘘ではなく、その時の僕は本当にそういう状況だったので、それなら彼女を誘ってみようと思ったんです。

「いいですよ~^^」
二つ返事でした。
今までコツコツと築いてきた信頼、そして服を選ぶ事が好きでたまらないという彼女の心情の理解、その2つがあったから、彼女も快諾してくれたのでしょう。
そして彼女の仕事が終わった後に、フォーマル系の服選びという建て前のデートです。
確かに彼女は楽しそうでした。そして、ある程度想像してたのですが、僕の想像以上に彼女は真剣に服をチョイスしてくれました。
「本当にありがとう!めちゃめちゃ助かったわ!」
「いえいえ^^」
「あ、晩飯食った?」
「まだです。」
「じゃあ、ご馳走させてよ。今日のお礼しないと気がすまないわ^^」
そしてそのまま居酒屋に入り、世間話に花を咲かせます。
その時も彼女は、お酒が入った事もあって、服に対する熱い情熱を語っていました。

 

そして、僕も彼女の熱い情熱と、今日受けた恩義を果たすべく、
俺、今日決めた事があってさ。もう〇〇さん以外から服を買わない。だから、また△△(その女の子が働いてる店名)にない服が欲しい時は、絶対付き合ってよ。じゃないと俺、服買えないし^^。
この言葉が彼女の心に結構深く刺さったようで^^。

その後も同じような服選びデート、そして次第に服を選ばない普通のデートが増えていき、晴れて付き合う事になったんです。

 

その女性の特別な男になるって、多分こういう事の積み重ね
とりあえず、このブログの趣旨に沿った僕の成功例を3つ挙げてみました。
本当は、もっと細かいんです。人間対人間ですから、もっと細かい色々な事があって、深い関係に発展していきました。

 

ただ、その細かい部分って、文章では説明出来ないんですよね。
そうなんです。
恋愛において本当に大事な部分は、文章では説明出来ない。

 

文章と言いましたが、画像でも動画でも一緒です。
人間対人間の本当に大事な部分は、そういうものでは伝えられないんです。
だから、恋愛マニュアルに書かれてる事を実践するだけでは駄目で、彼女だけの深い部分を常に観察・考察する事が大切なんです。

 

そういう事が出来る男、つまり、他の男よりもその女性の深い部分を理解して受け入れたり向き合えたりする男。
そりゃモテるに決まってると思いませんか?