好きな女の子を落とす方法

女の子にモテるにはどうすればいいの?という疑問に答えます

モテる努力をしているからあなたは恋愛に失敗する!本当に必要なことは?

さて、まずは、「モテる」という事について深く考察してみましょう。
「いやいや、そんな堅苦しい知識じゃなくて、もっと実践に使えるテクニックが知りたいんだけど・・・・」
お気持ちは理解できますが、ここは、意外と大事なので絶対に飛ばさずに読んで欲しいです。
というのは、ここを勘違いして、間違ったモテ努力をしてる男性が多いように思うので・・・・。

 

で、まずは質問させて欲しいのですが、貴方はモテたいですか?
そりゃ「Yes」ですよね?当たり前です。
モテたくない男などいません。

 

でも例えば、モテるにしても、全然興味のない女性からはモテモテだけど、最高に可愛い女の子や、お気に入りの女性には全く相手にされない。
そういう状態をお望みでしょうか?望まれてないですよね?

 

では逆はどうでしょう?

基本的にモテないんだけど、最高に可愛い女の子やお気に入りの女性だけは、自由に惚れさせる事が出来る。
こっちの方が良くないですか?どちらかを選べるなら、僕は後者を選びます。

 

でも後者って、別にモテてないんですよね。
でも、モテてる前者よりは、後者を選ぶ男性が多いはずなんです。
つまり、貴方が本当に求めてるのは、モテる事じゃなくて、自分に惚れさせたい女性を自由に惚れさせる事なのではないでしょうか?

 

これが完全に出来れば、無敵ですよね?
というわけで、ここでは、モテる男になるというよりは、気に入った女性を自由に惚れさせる事が出来る男になるという趣旨で進めさせて頂きます。
そして、この記事では、「モテる」という言葉を適当に使ってきましたが、ここからは「モテる」という言葉と、「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る」という言葉を区別して使わせてもらいます。

 

え~、ここまでかなり勝手な自論を展開させてきましたが、
「え?何が違うの?というか、両方目指せば良いじゃん!」
という意見もあろうかと思います。

先ほどの例で言えば、興味のない女性からもモテるのは勿論、落としたい女性も惚れさせる事が出来るようになれば、それがベストなんじゃないかと。
確かに、それが出来れば最高です。しかし、そう考えてしまうのが実は落とし穴です。

 

何故ならば、世間一般的な「モテる」と、「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る」は、両立しない部分が結構あるんですね。
勿論、両立する部分、共通する部分もありますよ。
普通にモテる男は、狙った女も落とせる可能性が高いという理論も成り立つかも知れない。
でも、やっぱり違うんです。「モテる」ために努力すると、「自分に惚れさせたい女を惚れさせる」事が出来ないみたいな、そんな事が起こるんですよ。

 

特に、現時点で女性に恵まれてないと自覚されてる方は、両者を区別した方が絶対に良いです。

まずは「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る」、ここだけを意識して努力した方が、わかりやすいです。
「モテる」とごっちゃにしてしまうから、どうすれば女性が落ちるのかわからなくなってしまう。
僕は、この発想の転換が、実はすごく大事だと考えています。

 

とりあえず「モテる」は、目指さない。
何故なら、「モテる」は、意味合いが広すぎて、本当に努力すべき部分が見えなくなるし、そして、
「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る」
この状態と相反する部分があるからです。

 

自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る
まずは、この事だけを意識する事です。
とりあえず「モテる」は、捨ててくださいね。

男が女を惚れさせる2つのパターン

では、「モテる」と、「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る」の違いをもう少し深く考えてみましょう。
ところで、貴方の周りのには、女性に不自由してない男がおられるでしょうか?いつも彼女がいる男とか、周りの複数の女性に惚れられてる男とか。
もしいたら少し思い出して欲しいのですが、その男はどんな男ですか?

 

僕は、そのような女性に不自由してない男には、2種類あると思うのです。

①一般的にモテるとされるスペックを満たしてる男
例えば、お金を持ってる、社会的地位が高い、イケメン、喋りが上手い、すごく良い人、頼りがいがある、お洒落、などなど。言い換えれば、モテそうな男。

②「なんであんなのが・・・。」というタイプの人。
ヘアースタイルや服もダサめ、顔もいまいち、喋りも特別上手いわけじゃく、お金を持ってるわけではない。
世間一般的な基準では、どう考えてもモテそうな男ではないが、何故だか、常に女を切らさないで生きている男。

 

どうでしょう?必ずこの2つのどちらかに分類されると思うのです。そして、更に深く想像して欲しいのですが、①のスペックを満たしてても、意外とモテない男って多くないですか?

 

あ、いや、この表現は正確じゃないですね。
モテる事はモテる。というか、モテそうな男なんです。
でも、何故かずっと彼女がいなかったり、そこまで女性に言い寄られるわけでもない男。

つまり、「自分に惚れさせたい女を惚れさせる事」が出来てない男です。
思うんですけどね、①で女を惚れさせるのって、実は難しいんですよね。
そりゃスペックがスバ抜けて優れていたら、いくらでも女を惚れさせる事も可能でしょう。
福山雅治向井理なら、イケメンという基本スペックだけで楽勝でしょう。
ただ、本当の事を言うと、彼らのような最高のイケメンスペックを持っていたとしても、そのイケメンスペックだけで女を惚れさせるのは、実はそんなに簡単な事じゃないと思います。

 

福山さんや向井さんが楽勝なのは、最高のイケメンスペックに加えて、有名人というステータス、そして歌に演技に努力している姿、これらが加わるからなのです。

その証拠に、例え福山さんや向井さんのルックスがあっても、無名でいつも汚い格好のニートなら、女に惚れられないです。
ただ、彼らの場合は、ルックスだじゃなく、声や仕草、雰囲気なども洗練されてるでしょうし、それらを総合的に判断されると、もしかしたらニートでもモテるかも知れませんね(笑)

 

ちょっと最上級のところを出しすぎて話がややこしくなりましたが、街で歩いてるそこそこのイケメンで同じように考えてみてください。
そこそこイケメン程度で汚い格好のニートなら、女に惚れられないですから。

 

このように①の方法で女を惚れさせるのって、結構ハードルが高いんですよね。
もしかしたら貴方も経験があるかも知れません。

世間一般的に言われるようなモテるための努力をしてみた。
ファッションや髪型に気をつかったり、女性との会話の方法を変えてみたり・・・・・。

 

でも、どうでした?意外と効果が薄かったように感じませんでしたか?惚れさせたい女性が振り向いてくれましたか?
そうなんです。世間一般的なモテるための努力って、実は大して報われないんですよね。
ただし、そういう方向性の努力を否定するわけじゃないんです。
そういう努力も、しないよりはした方が良いと思う。

例えば、モテたいならば最低限の身だしなみをチェックする。
世間一般的な、よくあるモテ法ですが、これは確かにその通りなんですよ。

服も髪型も、最低限の身だしなみが出来てない男性は、まず女性に恋愛対象として見てもらえないんです。
髪の毛ボサボサの時点でアウト、
鼻毛出てる時点でアウト、口が臭いだけでアウト、
ださ過ぎるファッションだけでアウトなんです。

 

だから、そういう方向性の、モテたいがために自分を磨く努力みたいなものも、ちゃんとやって欲しい。
でも多分、それだけじゃ足りない。
それだけじゃ女を惚れさせる事は出来ない可能性が高い。
最低限の身だしなみに代表されるような、一般的にモテると言われてる方法は、女を惚れさせるという観点では、本質を突いてないような気がします。

 

そこで前述の②のタイプの男です。

 

②「なんであんなのが・・・。」というタイプの人。
ヘアースタイルや服もダサめ、顔もいまいち、喋りも特別上手いわけじゃく、お金を持ってるわけではない。
世間一般的な基準では、どう考えてもモテそうな男ではないが、何故だか、常に女を切らさないで生きている男。
このタイプの男は、先ほどの例で言えば、ファッションも髪型も適当、さすがに口臭とか鼻毛は論外ですが、それでも身だしなみに気をつかってるとは決して言えない。
そして身だしなみに限らず、世間一般的なモテるための努力もしていない。だから必然的にモテそうな男とは思われない。
でも何故か高い確率で、狙った女性は自分の物にしてしまう。

 

何故なんでしょう?

 

ここで、超超超大事なキーワードを書きます。彼は、
その女性にとっては、特別な存在
なんです。他の女性からは見向きされなくても、自分が狙った女性には特別と思ってもらえるような男なんです。

 

その女性にとっては、特別な存在

モテそうなスペックとか、そんなの関係ない。
とにかくそういう男は、その女性にとっては特別なんです。
だから惚れられる。

 

そして逆に言うと、女性を惚れされるには、その女性にとって特別な男になれば良い。
この考え方は、本当に大事なので、
頭に叩き込んでください。

そして、その女性にとって特別な男になるという事は、「モテる」事とは違う事なんだという事も、頭に叩き込んでおいてください。
女性に不自由しない生活を送るためには、モテる必要はないんです。
ただただ、その女性にとって特別な男になれば良い。
そして、貴方がどうしてもモテたいのであれば、漠然とモテる努力はしない事です。

複数の女性に対して、その女性にとって特別な男になる努力をする事です。
これが、女性に不自由しない生活を送るための奥義的な考え方だと思うんです。

 

モテるだけなら、女性に不自由な生活だと思いますよ。
だって、どんなにモテても、ここまでで何度も説明したように、自分が惚れさせたい女性を惚れさせられない事が結構ありますからね。

 

さて、ここまでは理解していただけたでしょうか?
貴方がやるべき事は、モテるための努力ではありません。
その女性にとって特別な男になるための努力です。
この事を強く踏まえてもらって、では、やっと本題です。

どうすれば、その女性の特別な男になれるのか?
これですよね?特別な男になる事が大事だとわかっても、そのために何をすべきなのかがわからないから、モテ論の迷路にハマる。
何を意識して、どう行動すれば、特別な男になれる?
惚れさせたい女を惚れさせる事が出来る?

 

次回の更新で、その核心の部分に迫りたいと思います。えーここまで引っ張って教えてくれないの?と怒られそうですから、私自身が全くモテない時代に利用していたウェブサイトを教えます。このウェブサイトを読むことで、私は一気にモテ男街道を突き進むことになりました。

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