責任を回避する!付き合うという言葉を使わずに口説くのがポイント
ここまでのプロセスは、巷に出ている様々な書籍などでも触れられていますの で、ゲットするまでの方法についてはあえて私が触れる必要もないと思っています。
ただ、そのプロセスの中に、仕込みを入れる事で、結果的に死ぬほど尽くされ貢がれてしまう男になって行くのです。
ですから、これをまず理解し、マスターすることが重要になります。
★仕込みとは?
後々に死ぬほど愛され貢がれる為に、貢ぐに値するあなた像を無意識に植えつける事です。
- ワイルドさ
- 誠実さ
- 少年らしさ
- セクシーさ
- 熱さ
- 暖かさ
- クールさ
- インテリジェンス
- 繊細さ
- 怖さとミステリアス
女のあなたへ対する気持ちを煮込む感じです。
あなたの味がしみ込むまで、弱火にかけながらかき回すのです。
あなたの魅力が彼女の中でしっかり認識されるまで、仕込みを続けるイメージを持ってください。
素材によってしみ込む時間が違いますので、たまに味見をしながら様子を見ます。
ちょっとずつ尽くさせるという事です。
そして完全にあなたの味が染み込んだ瞬間に、一気に食べてしまうわけですが、全部食べてしまうと終わりになってしまいますので、少しだけ残すようにするのが、引っ張り続ける極意です。
まだ味(あなたへの気持ち)が残っているので、その風味をキープしながらの中身をまた増やし、またおいしく食べられるように煮込み続けます。
しかし、たくさんの鍋(女)を同時に転がすようになると、いつもひとつの鍋についているわけにはいかなくなってきますね。
その時は、いったん火をとめ、冷蔵庫で熟成させておけば良しです。
しばらく会えない完璧な理由を作って、あなたへの思いを熟成させるのです。
火を止めたり冷蔵庫に入れている状態で注意しなければならない事は、定期的に火を入れて食べなければならないということ、つまり、たまに遊んであげたりSEXしてあげたりしなければならないという事です。
私達の間では、これをメンテ(メンテナンス)と呼んでいますが、これを怠ると、あなたへの気持ちが腐ってしまい食べられなくなるか、どこかの男に食われてしまう事があるからです。
これを予防する為に、部屋に写真を飾らせたり、携帯ストラップにあなたを思い出すモノを付けさせたりします。
さて、長々とたとえ話をしてしまいましたが、あなたがもし水商売の人間なら、男女問わずとてもよく分かる話だと思います。
あなたが「人気キャパ嬢」にハマっているとしたら、似たような事をされているので気を付けてくださいね。
そんな強烈な調教の流れを作るための「仕込み」を使いこなす為に・・・・
あなたは今日から目的を変えてもらいます。
私達は女を惚れさせ尽くさせることが目的です。
まず女を手に入れた後、どうやって完全に惚れさせ、引っ張るかをメインに考えているのです。
なおかつ、面倒な事にならないように、最初から終わりも想定して仕込みを入れるのです。
ですから、女に惚れてしまって自分を見失うような事もなく、冷静に事を進めていけるのです。
その結果、たくさん女が出来ていくわけですが、一人の女に夢中になってはいけません。
大多数の男が複数の女を上手くころがせない理由はここなのです。
必ず他からしわ寄せが来て、維持できなくなっていきます。
もう少し言うと、口説きの段階で「付き合う」というフレーズを使わず、付き合ったあとも「付き合っている」という事実をなるべくあいまいに引っ張るのが正しいキープ方です。
惚れてしまう真剣に告白してしまうものですが、ゲットする前は常に反応を見て、冗談ぼく口説くよう心がけます。
告白ではなく、さらりとジャブで口説くという事です。
もう一度言います。
この時に重要なのは、「付き合う」というフレーズを使わずに口説いて下さい。後の逃げ道を、最初に作っておく仕込みが大切です。
なぜなら•••、
正式に「付き合う」と資任が発生するのです。
タブーが100個増えてしまうのです。
付き合ってない状態なら許せる事も、女があなたを自分のモノと思ってしまうと、小さな事を許せなくなるのです。
あなたがずっと自由でいるためにも、ここは押さえておいてください。
後々のテクニックにも閨係して来ますので、新米ホス卜君が一瞬の売り上げ欲しさに犯すような初歩的ミスは回避しましょう